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中韓、通貨交換協定の延長不透明 10日期限、関係悪化が影

 【ソウル共同】中国と韓国が金融危機時に資金を融通し合う「通貨交換協定」が10日に期限を迎える。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に中国が激しく反発、中韓関係は悪化しており、韓国側が望む延長は見通せていない。

 日本と韓国の通貨交換協定は2年半前に終了し、歴史問題の余波で再開に向けた協議も中断したままだ。韓国内では、中韓の通貨交換協定も終了すれば、韓国経済の不安定性が増すとして懸念が広がっている。

 聯合ニュースによると、中韓両国は延長に向けた実務協議をほぼ終え両政府の最終決定を待つ段階だが、中国側は反応を示していない。

(10月8日16時15分)

経済(10月8日)