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原発被災者訴訟、10日判決 福島地裁、全国3件目

 東京電力福島第1原発事故の被災者約3800人が国と東電に損害賠償などを求めた訴訟の判決が10日、福島地裁(金沢秀樹裁判長)で言い渡される。3月の前橋地裁、9月の千葉地裁に続く3件目の判決で、両地裁で判断が分かれた津波対策を巡る国の責任の有無が最大の争点だ。原告数は全国約30件の集団訴訟で最大規模。

 原告は事故当時の福島県と、宮城、茨城、栃木の計4県の住民。先行した両地裁は避難者による訴訟だったが、福島地裁では事故後も避難しなかった原告が8割を占める。

(10月8日16時21分)

社会(10月8日)