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長野・善光寺本堂などに落書き 文化財保護法違反容疑で県警捜査

 善光寺=2015年3月  善光寺=2015年3月  落書きが見つかった善光寺の三門の柱=8日夜、長野市  落書きが見つかった善光寺の三門の柱=8日夜、長野市
 8日午後4時40分ごろ、長野市の善光寺から「国宝の本堂などに落書きがあった」と長野中央署に通報があった。落書きは本堂など5施設で見つかり、署は文化財保護法違反や器物損壊などの疑いで捜査を始めた。

 署と善光寺が調べたところ、国宝の本堂、重要文化財の三門と経蔵のほか、仁王門と忠霊殿の柱や台座など少なくとも30カ所に、白いペンでバツ印などが落書きされていた。大きいもので12センチ四方程度。描かれてから、それほど時間がたっていないという。

 善光寺は644年の創建と伝えられ、現在の本堂は1707年に再建された。

(10月9日0時55分)

社会(10月9日)