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大阪の長寿ラッコ死ぬ 水族館生まれで最高齢

 大阪市の水族館「海遊館」のラッコ「パタ」=2015年1月(海遊館提供)  大阪市の水族館「海遊館」のラッコ「パタ」=2015年1月(海遊館提供)
 大阪市港区の水族館「海遊館」は10日、雌のラッコ「パタ」が同日未明に21歳で死んだと発表した。正確な年齢が確認できる水族館生まれのラッコとしては国内最高齢で、人間では80歳以上に相当する。老衰とみられる。

 海遊館によると、パタは3日ごろから体調を崩し、ケアを続けていた。1996年6月に同館で生まれ、かわいい顔とやんちゃな性格の人気者だった。赤ちゃんのころには、母親のおなかの上に乗り水面にぷかぷかと浮く姿で話題になった。

 誕生以来、飼育を担当した地本和史さん(55)は「今はすごく悲しいが、ありがとうと伝えたい」と話した。

(10月10日16時51分)

暮らし・話題(10月10日)