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北朝鮮、記念日に対決姿勢を強調 日米韓は挑発警戒を継続

 朝鮮労働党創建記念日を祝う看板(左)と「米本土全域がわれわれの射程圏内にある」と書かれた看板(中央)=10日、平壌(共同)  朝鮮労働党創建記念日を祝う看板(左)と「米本土全域がわれわれの射程圏内にある」と書かれた看板(中央)=10日、平壌(共同)
 【平壌共同】北朝鮮は朝鮮労働党創建記念日を迎えた10日、国営メディアを通じ金正恩党委員長への忠誠を国民に呼び掛け、米国との対決姿勢を強調した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験などの具体的な兆候はないようだが、日米韓の防衛当局は不測の事態に備え、警戒を続けた。

 金正恩氏は7日の党中央委員会総会で核・ミサイル開発を続ける方針を示しており、日米韓ではいずれICBM発射を強行するとの見方が強い。北朝鮮は最近、制裁に同調する中国に不満を示しており、18日開幕の中国共産党大会に合わせて強行するとの観測もある。

(10月10日17時22分)

国際(10月10日)