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イラン、英国女性に新たな罪状か 帰国中に拘束、収監

 【ロンドン共同】イランに帰国中の昨年4月、体制転覆を企てたとして拘束され、禁錮5年の判決を受けて収監中の英国との二重国籍者、ナザニン・ラトクリフさん(38)について、イラン当局が新たな罪状で裁判を再開する構えを見せていることが分かった。英国在住の夫の話として英メディアが10日伝えた。イラン側は確認していない。

 ロンドンのイラン大使館前でデモに参加したとの疑いが持たれているといい、有罪となれば刑期がさらに16年延長される可能性があるという。ラトクリフさんは拘束から既に1年半が経過しており、来月には仮釈放の対象となるはずだった。

(10月11日13時36分)

国際(10月11日)