国内外ニュース

被団協「ICANが運動後押し」 ノーベル平和賞受賞に

 都道府県の代表者を集めた被団協の会議=11日午後、東京都千代田区  都道府県の代表者を集めた被団協の会議=11日午後、東京都千代田区
 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)は11日、東京都内で都道府県の代表者を集めた会議を開き、田中熙巳代表委員(85)は「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞決定に関し「被団協と核兵器禁止条約づくりにまい進してきた。私たちが長い間つくり上げてきた運動を後押ししてくれた」と喜びを語った。

 ICANの国際運営委員を務める川崎哲さん(48)も出席し「広島、長崎の被爆者らが勇気を振り絞って核の非人道性を語ってきた取り組みへの賞で、被団協にも向けられたもの」と強調した。

(10月11日16時31分)

社会(10月11日)