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VW、ディーゼル車を日本発売へ 不正問題後で初めて

 VWのディーゼル車「パサート」(左)と「パサート ヴァリアント」の欧州モデル  VWのディーゼル車「パサート」(左)と「パサート ヴァリアント」の欧州モデル
 フォルクスワーゲン(VW)グループジャパン(愛知県豊橋市)は11日、新型エンジンを搭載したディーゼル車を日本で来年初めに発売すると発表した。排ガス不正問題以降で、日本でディーゼル車を販売するのは初めて。燃料費が割安で、走りが力強いとして根強い需要があると判断した。

 発売するのは、中型セダン「パサート」とワゴン「パサート ヴァリアント」の2車種。世界的に厳しいとされる日本の排ガス規制に適応した。

 VWは、今後の主力になると見込まれる電気自動車(EV)に注力する方針だが、EVは普及に時間がかかるため、ディーゼル車の販売も伸ばす余地があるとみている。

(10月11日17時20分)

経済(10月11日)