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「航行の自由」作戦に中国抗議 断固反対、米側に申し入れ

 【北京共同】中国外務省の華春瑩副報道局長は11日の記者会見で、米海軍が南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島近くで実施した「航行の自由」作戦について「中国側は断固反対し、米側に厳正に申し入れた」と述べ、抗議したと明らかにした。

 中国側の対応に関し「直ちに軍艦と戦闘機を派遣し、現場を離れるよう警告した」と強調。米国に対し「中国の主権と安全保障上の利益を尊重し、この種の誤った行動をやめるよう求める」と主張した。

 米側は駆逐艦が現地時間10日に西沙諸島付近を航行したが、中国が「領海」と主張する島などから12カイリ(約22キロ)内には入らなかったとしている。

(10月11日18時56分)

国際(10月11日)