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共産党大会控え北京厳戒 人権活動家ら一斉拘束

 北京の天安門広場にある売店前で警備する武装警察隊員=11日(共同)  北京の天安門広場にある売店前で警備する武装警察隊員=11日(共同)
 【北京共同】中国北京市で18日から開かれる第19回共産党大会を控え、当局は武装警察や公安関係者を公共施設や繁華街に配置、陳情者や人権活動家らを一斉に拘束するなど厳戒態勢を敷いている。抑圧統治への不満がくすぶる新疆ウイグル自治区などの少数民族居住区では住民への引き締めを強めているもようだ。

 習近平指導部は、重要会議の期間中を狙った抗議活動やテロを警戒している。第18期党中央委員会第7回総会(7中総会)が11日に開幕した北京では、天安門広場の出入り口で当局が身分証を厳しくチェック。観光客でにぎわう中、武装警察らが周囲に目を光らせた。

(10月11日19時17分)

国際(10月11日)