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自主避難、退去後も東京在住7割 震災・原発事故、無償住宅終了で

 東京都は11日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で福島県から都内に自主避難した人への住宅の無償提供が3月末に打ち切られたのに伴い、退去した世帯に初めて実施したアンケート結果を発表した。67%はその後も都内在住で、そのうち57%は「東京に住み続けたい」と回答。「福島県内にいずれ戻りたい」は12%だった。

 アンケートは7~8月、避難者570世帯を対象に郵送で実施し、172世帯の回答があった。

 3月までに都が提供した住宅を退去後、引き続き都内に在住している世帯は67%で、福島に戻った世帯が26%。それ以外は、その他の府県への転居や「不明」だった。

(10月11日20時30分)

社会(10月11日)