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保釈中の被告、判決前に出国 水戸地裁、公判期日延期

 覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの罪に問われ保釈中だった男が、水戸地裁で6日に予定されていた判決公判に出廷せず、直前に海外に出国していたことが12日、地裁などへの取材で分かった。地裁は保釈決定を取り消し、公判期日を延期した。

 地裁などによると、男は森本がんじよ被告(52)=東京都葛飾区東金町。起訴状によると、2016年7月14日、自宅で覚醒剤約2キロを営利目的で所持したとしている。

 地裁は今年3月に森本被告の保釈を決定。水戸地検は即日抗告したが、東京高裁で棄却された。保釈決定の理由を地裁は明らかにしていない。

 被告は8月の論告求刑公判には出廷した。

(10月12日11時31分)

社会(10月12日)