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難民問題、要因は「テロ」攻撃 駐日ミャンマー大使

 記者会見するミャンマーのトゥレイン・タン・ズィン駐日大使=12日午後、東京都千代田区  記者会見するミャンマーのトゥレイン・タン・ズィン駐日大使=12日午後、東京都千代田区
 ミャンマーのトゥレイン・タン・ズィン駐日大使は12日、東京都内で記者会見し、西部ラカイン州から隣国バングラデシュに多数の難民が逃れた問題について、イスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団の中核組織「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)ら「テロリスト」による攻撃が引き起こしたとし、「宗教や民族の問題ではない」と改めて強調した。

 ロヒンギャの武装集団とミャンマー治安部隊の衝突が始まった8月25日以降、隣国に逃れたロヒンギャは約50万人を超えている。大使は「平和に暮らしている人々に、隣国に出るよう脅していると考えられる」としている。

(10月12日19時55分)

国際(10月12日)