国内外ニュース

中国共産党規約に「習氏思想」 毛沢東に迫る権威を獲得

 北京の人民大会堂で行われた、第19回中国共産党大会の閉幕式=24日(共同)  北京の人民大会堂で行われた、第19回中国共産党大会の閉幕式=24日(共同)  第19回中国共産党大会の閉幕式で、挙手する習近平総書記=24日、北京の人民大会堂(共同)  第19回中国共産党大会の閉幕式で、挙手する習近平総書記=24日、北京の人民大会堂(共同)
 【北京共同】18日から北京で開かれていた中国共産党第19回大会は24日、習近平総書記(国家主席)=(64)=の名前を冠した指導思想を盛り込んだ党規約改正案を承認し、閉幕した。党規約に同様に名前が入っている毛沢東、故トウ小平氏に迫る権威を習氏は獲得した。

 25日に新たな最高指導部が選出され、2期目の習指導部がスタートする。反腐敗運動を通じ党の「核心」として権力基盤を固めた習氏は歴史的地位を確立し、「1強体制」をさらに盤石にした。

 習氏の理念は「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」として党規約入りし、毛沢東思想、トウ小平理論と並ぶ指導思想となった。

(10月24日14時21分)

国際(10月24日)