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日越、南シナ海情勢で懸念共有 中国進出に両防衛相

 【クラーク共同】小野寺五典防衛相は24日午後(日本時間同)、ベトナムのゴ・スアン・リック国防相と訪問先のフィリピン北部クラーク経済特区のホテルで会談し、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の情勢で懸念を共有し、力による現状変更は容認できないとの認識で一致した。

 会談で小野寺氏は「国際法に基づく海洋秩序の維持が大事だ」と強調した。リック氏は「国の大小にかかわらず、国際法を順守することは重要だ」と述べた。

 南シナ海に面するベトナム中部の軍事要衝カムラン湾の国際港に関し、海上自衛隊艦船の入港を促進する方針も確認した。

(10月24日20時25分)

政治(10月24日)