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東京五輪入場券の転売対策着手 政府に法整備要請、大会組織委

 2020年東京五輪・パラリンピックで約1千万枚販売される入場券の高額転売が懸念されている。国際オリンピック委員会(IOC)は適正価格で多くの人に観戦してもらうため取り締まりの徹底を求めており、大会組織委員会は政府と超党派のスポーツ議員連盟に規制強化の法整備を8月末に正式要請するなど対策に着手した。

 インターネットでの高額転売は近年、社会問題化している。人気チケットが大量に買い占められ、転売サイトで数倍から数十倍の高値で売られるケースが後を絶たない。組織委は「明らかに営利目的でやっている人たちをきちっと取り締まる仕組みを実現したい」と危機感を募らせている。

(10月25日9時41分)

国際大会(10月25日)