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米共和議員が引退表明 トランプ氏批判「共犯者ならぬ」

 【ワシントン共同】米与党共和党のフレーク上院議員は24日、上院本会議で演説し、トランプ大統領の「向こう見ずで尊厳を踏みにじる振る舞い」は民主主義の危機だと批判。「もう十分だ。私は共犯者にはならない」と述べ、来年の議会選に出馬せず任期満了で引退すると表明した。

 フレーク氏は共和党議員の多くが政治的な損害を恐れ、民主主義を破壊し国益を損なうトランプ氏の行動を看過していると指摘。「沈黙し、行動しないのは誤りだ」と訴えた。

 フレーク氏は共和党の「反トランプ派」の急先鋒として知られるが、トランプ氏の支持基盤である右派から突き上げられて再選が危ぶまれていた。

(10月25日8時30分)

国際(10月25日)