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米「民族浄化」宣言検討 ロヒンギャ迫害

 【ワシントン共同】AP通信は24日、米国務省がミャンマーで続くイスラム教徒少数民族ロヒンギャ迫害を、ミャンマー政権側による「民族浄化」だと宣言することを検討していると伝えた。早ければ週内にもティラーソン国務長官に進言される。宣言に合わせてミャンマー制裁を発動する可能性もある。

 ミャンマー政府はロヒンギャの武装集団に対する掃討作戦だと正当性を主張している。米政府が「民族浄化」と宣言すれば、両国関係悪化は必至で、米国が後押しするミャンマー民主化も停滞する恐れがある。

(10月25日9時15分)

国際(10月25日)