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2期目の習指導部発足、1中総会 後継候補は入らず

 第19回中国共産党大会の閉幕式に出席した(左から)胡錦濤前総書記、習近平総書記、江沢民元総書記=24日、北京の人民大会堂(共同)  第19回中国共産党大会の閉幕式に出席した(左から)胡錦濤前総書記、習近平総書記、江沢民元総書記=24日、北京の人民大会堂(共同)  天安門広場で掲揚される中国国旗=25日、北京(共同)  天安門広場で掲揚される中国国旗=25日、北京(共同)
 【北京共同】中国共産党は25日、第19期中央委員会第1回総会(1中総会)を北京で開いた。新たな最高指導部メンバーを選出し、1期目と同様に7人体制で2期目の習近平指導部が発足した。「ポスト習」と目された候補は入らなかった。

 習総書記(国家主席)=(64)=は後継候補をつくらないことで権力の分散を防ぎ「1強体制」を盤石にし、2期目が終わる2022年以降も長期的に権力を維持することが確実になった。今後、新たに掲げた国家目標「社会主義現代化強国」建設に向けてまい進する構えだ。

 最高指導部を構成する新しい政治局常務委員には、習氏と李克強首相(62)が残った。

(10月25日14時05分)

国際(10月25日)