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宇都宮線、通常運転を再開 トラブルは器具老朽化原因

 埼玉県久喜市内のJR東北線(宇都宮線)で23日に起きた送電トラブルについて、JR東日本大宮支社は25日、原因は電線をつる絶縁器具の老朽化だったと発表した。復旧作業が終わり、宇都宮線は同日の始発から通常ダイヤでの運転を再開した。

 大宮支社によると、トラブルは23日正午ごろ発生。乗客約1900人が立ち往生した車内に約2時間閉じ込められるなどした。23、24日に上下線計392本が運休するなどし、約28万人に影響が出た。

 東鷲宮駅近くで電線をつる絶縁器具が劣化して壊れ、脱落した電線が鋼鉄製のはりと接触して漏電。駅の信号機器や、付近の踏切保安装置などが損傷した。

(10月25日12時36分)

社会(10月25日)