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江東区、都の人工島調停案を受諾 議会全会一致で可決

 東京都臨海部の人工島「中央防波堤」の帰属問題で、江東区議会は25日の本会議で、都の調停案を受諾する議案を全会一致で可決した。調停案は江東区に86・2%、大田区に13・8%を帰属させる内容で、江東区の山崎区長が受け入れる意向を示し、議案を提出していた。

 大田区は反発しており、29日に区議会臨時本会議で拒否する議決を可決する見通し。

 中央防波堤は1973年から都がごみの埋め立てで造成。両区が40年以上、帰属を主張して争ってきた。2020年東京五輪・パラリンピックのボートとカヌー会場などの整備が決まり、両区の申し立てを受けた都が今月16日、調停案を公表した。

(10月25日17時31分)

社会(10月25日)