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政府、10月の景気判断維持 アップル不振で輸入停滞

 政府は25日発表した10月の月例経済報告で、景気判断を「緩やかな回復基調が続いている」とし、前月までの判断を維持した。同様の表現は5カ月連続。個別項目では輸入を2年2カ月ぶりに下方修正した。米アップルの最新スマートフォン「iPhone(アイフォーン)8」の販売が振るわず、生産地・中国からの輸入が停滞したことが影響したとみられる。

 茂木敏充経済再生担当相が関係閣僚会議に提出した。

 景気の先行きは「緩やかに回復していくことが期待される」との見方を変えず、引き続き海外経済や金融市場の変動をリスク要因に挙げた。

(10月25日17時56分)

経済(10月25日)