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自治州首相、議会解散に言及 カタルーニャ独立問題

 バルセロナの町にひるがえるカタルーニャの旗(AP=共同)  バルセロナの町にひるがえるカタルーニャの旗(AP=共同)  26日、スペイン・バルセロナで演説するカタルーニャ自治州のプチデモン州首相(AP=共同)  26日、スペイン・バルセロナで演説するカタルーニャ自治州のプチデモン州首相(AP=共同)
 【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題で、閣僚解任や議会解散など州自治権の制限措置に関するスペイン上院の採決が迫る中、プチデモン州首相は26日、バルセロナの州庁舎で演説し「州議会の自主的な解散、選挙を検討したが、中央政府から十分な条件が提示されていない」と述べ、中央政府に譲歩を迫った。州自治権の制限措置を巡り、中央政府と交渉する方針とみられる。

 その上で「対応を州議会で協議する」として州議会解散か「一方的な独立宣言」かなど、結論を26日招集の州議会に委ねる方針を示した。上院は27日にも自治権制限措置を採決する見通しだが、議事日程は流動的だ。

(10月27日1時15分)

国際(10月27日)