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初代松江藩主の知行目録見つかる 出雲国の家臣分配を示す文書

 見つかった「知行目録」の原本  見つかった「知行目録」の原本
 松江歴史館(松江市)は26日、江戸時代の初代松江藩主堀尾忠氏が、関ケ原の合戦後に領主となった出雲国の土地を家臣らに分け与えたことを示す文書「知行目録」が見つかったと発表した。

 目録は、縦31・4センチ、横44・9センチ。関ケ原の合戦の功績により、出雲、隠岐国の領主になった忠氏が、現在の島根県出雲市や雲南市の土地計1010石を、家臣6人にそれぞれ130~250石ずつ与えたことが記されている。

 慶長6(1601)年3月に作成されており、忠氏が合戦から半年という短時間で支配体制を整えようとしたことが分かるという。

(10月26日19時06分)

暮らし・話題(10月26日)