国内外ニュース

小学校で暴力行為2万件超 不登校の児童も過去最多

 小学校の暴力行為の内訳  小学校の暴力行為の内訳
 文部科学省が26日公表した2016年度問題行動・不登校調査結果で、小学校での暴力行為が2万2847件に上り、前年度から5769件増え、調査が現行方式となってから過去最多を更新したことが分かった。特に児童同士の暴力は4千件以上増え、全体の約7割。年度間に30日以上欠席した不登校の小学生も3568人増の3万1151人で過去最多だった。

 暴力行為件数増について、文科省はいじめの積極把握方針が影響した事情もあるとみている。担当者は「感情のコントロールがうまくいかず、手を出してしまう子どももいるようだ」と話した。

(10月26日17時20分)

社会(10月26日)