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ロシア皇帝の恋愛映画を公開 宗教活動家らの妨害警戒

 【モスクワ共同】ロシア革命から100年の節目を迎えるロシアで26日、ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世とバレリーナとの許されない恋愛を描いた映画「マチルダ」が一般公開された。皇帝を「聖人」と見なすロシア正教会の活動家らは反発、放火事件も起きたため、モスクワの映画館では警官や警察犬が動員され、特別の警戒態勢が敷かれた。

 映画では、即位前のニコライ2世が美しいバレリーナとの情事におぼれ、皇后となるアレクサンドラ・フョードロブナとの間で苦悩。正教会は「皇帝への侮辱だ」と非難してきた。

(10月26日18時01分)

国際(10月26日)