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降格処分不服と久光製薬社員提訴 部長が一般社員

 大手製薬会社の久光製薬の男性社員(58)が、体調不良での休職から復帰後、相次ぐ降格処分で部長から一般社員になったのは不当として、26日までに、同社に地位確認と未払い賃金など約965万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。男性が加入する労働組合「東京管理職ユニオン」が同日、記者会見し明らかにした。

 訴状やユニオンによると、男性は勤続約30年で、同社の米国子会社の副社長も務めた。2005年、東京本社の部長となったが、連日の長時間労働で体調を崩し10年3月から休職。復帰したが11年2月、課長職に降格となった。

(10月26日19時25分)

社会(10月26日)