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長時間労働で病院長ら告発、新潟 過労自殺医師の遺族

 新潟市民病院が今年1~6月、延べ90人の医師に労使協定違反の長時間労働をさせたとして、昨年1月に過労自殺した研修医、木元文さん=当時(37)=の夫が26日、労働基準法違反容疑で新潟市と篠田昭市長、同院の片柳憲雄院長を新潟労働基準監督署に告発した。

 告発状などによると、木元さんの自殺を受けて夫は昨年11月、市民病院に勤務する医師の長時間労働の改善を市に申し入れたが、病院側は労働時間を電子カルテなどの客観的な方法で把握せず、削減のための実効的な対策も取らずに放置したとしている。

(10月26日18時56分)

社会(10月26日)