国内外ニュース

原発事故、来年1月に第2回公判 福島第1の刑事裁判

 津波対策を怠り、福島第1原発事故を防げなかったとして、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元会長(77)ら3被告の第2回公判が、来年1月下旬に東京地裁で開かれる見通しであることが26日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、公判では東電関係者ら計14人の証人尋問を予定しており、第2回公判から尋問が始まる見込み。第3回は来年2月下旬を予定しているという。

 今年6月の初公判で、勝俣元会長は「事故を予見するのは不可能だった」と無罪を主張。武黒一郎元副社長(71)と武藤栄元副社長(67)も起訴内容を否定した。

(10月26日19時06分)

社会(10月26日)