国内外ニュース

防衛省、米軍ヘリ飛行再開を追認 原因不明のまま

 防衛省は26日、沖縄県東村の民間地に米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプターが不時着、炎上した事故に関して「米軍が飛行再開までに安全を確認するための一定の合理的な措置を取った」との見解を公表し、米軍による同型機の飛行再開を追認した。防衛省が米側から受けた説明では、事故原因は判明していない。判明まで「数カ月はかかる」とみている。

 原因究明までの飛行停止を求めた沖縄県側の強い反発が予想される。小野寺五典防衛相も飛行再開前の13日に記者団に「事故原因と安全が確認されるまで運用の停止が必要だ」と発言。整合性が問われそうだ。

(10月26日20時45分)

政治(10月26日)