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海自墜落ヘリから2遺体、青森沖 3人不明事故

 墜落した海上自衛隊ヘリコプターの引き揚げ作業を行う台船=26日午後4時47分、青森県の竜飛崎沖(共同通信社機から)  墜落した海上自衛隊ヘリコプターの引き揚げ作業を行う台船=26日午後4時47分、青森県の竜飛崎沖(共同通信社機から)
 海上自衛隊のヘリコプターが8月、青森県の竜飛崎沖で墜落し乗組員3人が行方不明になった事故で、海自大湊地方総監部(青森県むつ市)は26日、水深約2600メートルの海底に沈む機体を海上に引き揚げ、台船に積み込んだ。27日、機内から2人の遺体が発見されたと明らかにした。

 総監部によると、26日午前4時ごろ、民間サルベージ会社がクレーンを載せた台船からワイヤを下ろし、午後9時40分ごろ、海上に引き揚げたという。午後11時25分ごろ、行方不明になっていた乗組員2人を機内で発見し、27日午前0時すぎに死亡を確認した。残る1人の捜索を続けている。

(10月27日1時31分)

社会(10月27日)