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東京原油上昇、一時4万円 10カ月ぶり高値

 26日夕から27日早朝にかけて東京商品取引所で売買された中東ドバイ産原油の先物が値上がりし、指標価格は1キロリットル当たりで一時、前日清算値(株価終値に相当)に比べ900円高の4万90円を付け、約10カ月ぶりに4万円台に上昇した。

 世界の先物市場で、石油輸出国機構(OPEC)が11月末の総会で原油減産の延長を決めるとの見方が広がり、26日のニューヨーク原油先物も約半年ぶりの高値に上昇。東京原油先物の値上がりにつながった。

 東商取で高値を付けたのは2018年3月のドバイ産の現物価格を想定して取引する先物で、指標の中心限月と呼ばれる。

(10月27日9時17分)

経済(10月27日)