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機内の2遺体は機長らと判明 青森沖の海自ヘリ墜落事故

 海底から引き揚げられた海上自衛隊のヘリコプター=27日午前、青森県の竜飛崎沖(海上自衛隊提供)  海底から引き揚げられた海上自衛隊のヘリコプター=27日午前、青森県の竜飛崎沖(海上自衛隊提供)
 青森県・竜飛崎沖で8月、海上自衛隊のヘリコプターが墜落し乗組員3人が行方不明になった事故で、海自大湊地方総監部(同県むつ市)は27日、機内で見つかった2人の遺体の身元を、機長の佐藤佑樹3等海佐=当時(36)=と、副操縦士の田島裕顕3等海尉=同(24)=と特定したと明らかにした。

 航空士の内野博紀2等海曹(36)は発見されておらず、海自は機内や海底の捜索を続けた。

 事故機は大湊航空基地所属の哨戒ヘリSH60J。26日に水深約2600メートルの海底から機体を引き揚げ、機内で2人の遺体を見つけた。2遺体は27日未明、ヘリで同基地に運ばれた。

(10月27日11時41分)

社会(10月27日)