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JA全農がコメ卸と提携 販路の確保と効率化へ

 全国農業協同組合連合会(JA全農)は27日、コメ卸の木徳神糧(東京)とコメの流通で業務提携を結んだと発表した。販路の確保と効率化で、農家所得の向上を目指す。外食などの需要に応じたコメ生産も促したい考えだ。

 業務提携で木徳神糧の持つ外食や小売り向けのルートを活用し、販路を広げる。木徳神糧は台湾やベトナムにもコメを出しており、政府が力を入れる輸出事業も強化する。JA全農はコメ流通で市場の約3割の占有率があり、木徳神糧としては安定した取引先を確保できるようになる。

 JA全農は、政府から流通改革を求められている。

(10月27日12時46分)

経済(10月27日)