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キューバ「動機や意志なし」 米外交官不調で

 【ハバナ共同】キューバ国営テレビは26日、同国駐在の米外交官らが聴覚障害などの不調を相次いで訴えた問題に関する調査をまとめたドキュメンタリー番組を放送し「動機や意志、方法を有した可能性のある実行者が見当たらない」とキューバ側の関与を改めて否定した。

 米政府は外交官らが高度な音響装置で攻撃を受けたと主張。番組は、このような健康被害を与えるには「非常に大掛かりな装置が必要で、特定の人たちだけではなく広範囲に影響を与えるはずだ」と指摘。米外交官らの近隣住民らには被害がみられないとして、米側が言うような武器は存在しないとした。

(10月27日13時56分)

国際(10月27日)