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高裁は「先入観で判決」、韓国 慰安婦本著者の朴裕河教授

 27日、ソウル高裁で有罪判決を受け、記者団の取材に答える朴裕河・世宗大教授(共同)  27日、ソウル高裁で有罪判決を受け、記者団の取材に答える朴裕河・世宗大教授(共同)
 【ソウル共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱った著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦らの名誉を傷つけたとして名誉毀損罪に問われ、二審ソウル高裁で逆転有罪を言い渡された朴裕河・世宗大教授は27日「非常に不当で、ほとんど検討せずに先入観だけで出した判決だ」と主張した。高裁で判決後、記者団の取材に応じた。朴氏は上告する意向。

 朴氏は「慰安婦問題は研究が続いている課題で、韓国や日本で多くの資料や研究書が(新たに)出ている」とし、現段階で「私の意見が間違っていると判断するだけの理由はない」と強調した。

(10月27日16時51分)

国際(10月27日)