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いじめへの対応「不適切」 青森中1男子自殺の再調査

 昨年8月に青森県東北町立上北中1年の男子生徒=当時(12)=がいじめを訴えて自殺した問題で、町が設置した再調査委員会が「学校の対応に不適切な部分があった」とする内容を報告書に盛り込む方針であることが27日、分かった。

 同日開かれた会合に出席した委員によると、いじめの疑いがあり、男子生徒が「自分は死んでもいい」という趣旨の発言をしたことを中学校は認識していたにもかかわらず、対策会議の開催や町教育委員会への報告をしなかったという。

 中学校の対応と自殺との因果関係については、再調査委で今後さらに議論される見込みだ。

(10月27日22時01分)

社会(10月27日)