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戦闘停止と誤って発言 クルド巡り有志国報道官

 【カイロ共同】イラク北部クルド人地域の独立問題を巡り、クルドメディア「ルダウ」は27日、米軍主導の有志国連合の報道官が、イラク軍とクルド自治政府の治安部隊ペシュメルガが戦闘停止に合意したと述べた、と報じた。しかし、報道官は「クルドメディアに誤って伝えた」と述べ、自らの発言を訂正した。

 クルド自治政府は24日付の声明で、独立賛成票が大多数を占めた9月の住民投票の結果を凍結し、ペシュメルガへの軍事作戦を停止することなどを提案したが、イラク政府は拒否。散発的に衝突を繰り返しており、大規模衝突への懸念が続いている。

(10月28日0時00分)

国際(10月28日)