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津波襲来「まず逃げよ」 ジュネーブで被害軽減イベント

 津波被害の軽減をテーマに、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれたイベント=27日(共同)  津波被害の軽減をテーマに、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれたイベント=27日(共同)
 【ジュネーブ共同】来月5日の「世界津波の日」を前に、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で27日、津波被害の軽減をテーマにしたイベントが開かれ、各国の外交官ら約120人が参加した。世界津波の日の制定に尽力した福井照衆院議員は「津波襲来時に住民全員をいかに避難させるかが最重要政策だ」と指摘した。

 イベントは在ジュネーブ国際機関政府代表部が主催。冒頭、国連のグラッサー事務総長特別代表(防災担当)があいさつし、11月5日を世界津波の日に定める由来となった、1854年に紀伊半島などを襲った大津波の際の「稲むらの火」の逸話を紹介した。

(10月28日9時37分)

国際(10月28日)