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みずほ、1万9千人削減へ 10年で、IT化や採用抑制

 みずほフィナンシャルグループ(FG)が今後10年程度かけ、国内外の従業員を約1万9千人減らす検討に入ったことが28日、分かった。グループ全体の3分の1程度に当たる。作業のIT化や中核子会社の事務部門集約などで合理化を進める一方、新規採用を抑えて人員を徐々に絞る。

 金融緩和政策に伴う長引く低金利で収益環境の厳しさが増す中、コストを圧縮して利益向上につなげる狙い。人員や店舗の多かった銀行業界でスリム化の流れが加速しそうだ。

 グループの従業員数は現在の約6万人から約4万人に減る見込み。

(10月28日12時31分)

経済(10月28日)