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新聞協会賞受賞者ら講演 報道の舞台裏や意義語る

 講演する西日本新聞社の稲田二郎社会部次長=28日午後、横浜市  講演する西日本新聞社の稲田二郎社会部次長=28日午後、横浜市
 2017年度の新聞協会賞受賞者の講演会が28日、横浜市中区の日本新聞博物館(ニュースパーク)で開かれ、受賞者らが報道の舞台裏や意義を語った。

 博多金塊事件と愛知県警による捜査情報漏えい疑惑をスクープした西日本新聞社の稲田二郎社会部次長は「どうして、なぜ、と地道な取材を続けた。警察監視の役割が果たせた」と振り返った。

 「防衛省『日報』保管も公表せず」を特報した日本放送協会の吉田好克社会部副部長は「ファクトが提示されないと民主主義は成り立たない。取材の中で、民主主義が決して当たり前ではないと痛感した」と述べた。

(10月28日18時10分)

暮らし・話題(10月28日)