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対北朝鮮、日米韓で情報共有拡大 防衛協力を推進

 韓国国防省の行事に出席したマティス米国防長官。右は宋永武国防相=28日、ソウル(共同)  韓国国防省の行事に出席したマティス米国防長官。右は宋永武国防相=28日、ソウル(共同)
 【ソウル共同】米韓両政府は28日、ソウルで開いた定例安保協議(SCM)後に共同声明を発表し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮は日本を含む3カ国の「共通の安全保障上の課題」と表明、日米韓の情報共有拡大など防衛協力を推進する方針を確認した。協議の内容は11月7~8日のトランプ米大統領の訪韓に合わせて開かれる米韓首脳会談に反映される。

 協議では、空母や爆撃機など大規模攻撃が可能な「戦略兵器」の朝鮮半島周辺への派遣拡大で一致。共同声明は戦略兵器展開の「頻度と強度が増している」と強調し、北朝鮮をけん制した。

(10月28日18時20分)

国際(10月28日)