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日韓の海女122人集合 三重・鳥羽で「サミット」

 アワビの稚貝を放流し、記念写真に納まる海女ら=27日、三重県鳥羽市  アワビの稚貝を放流し、記念写真に納まる海女ら=27日、三重県鳥羽市
 海女漁業で知られる三重県鳥羽市で27、28日の両日、「海女サミット」が開かれ、全国10府県と韓国・釜山市から計122人が参加。海女漁業の振興や文化の保存・継承などについて意見を交わした。

 サミット開催は8回目。1日目は、アワビの稚貝約2千個を鳥羽市の海岸に放流、「海女は観光をリードする」とのテーマで専門家4人が記念講演した。2日目は、日韓の海女12人によるトークセッションも行われた。

 大会の最後に、鳥羽市の橋本加津代さん(69)が「自然環境と資源を守り、海女漁業を将来にわたって継承させていこう」と訴え、サミットの宣言として採択された。

(10月28日19時01分)

暮らし・話題(10月28日)