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新潟で9人がO157感染 焼き鳥食べ、重症者なし

 新潟市は28日、同市北区の食品卸売会社「みやこ商店」製造の焼き鳥などを買って食べた市内の男女9人が、腸管出血性大腸菌O157に集団感染する食中毒があったと発表した。発熱や腹痛、嘔吐などの症状を訴えたが重症者はなく、いずれも快方に向かっている。

 同社は総菜などを製造して新潟県の内外に出荷していた。26日から中止し、流通している食品の回収を進めている。市は詳しい感染経路を調べている。

 市によると、9人は同社が市内の複数のスーパーに卸した焼き鳥や豚のレバーを今月1日以降に食べ、16~22日に症状を訴えた。1人は10歳未満で10代も3人いた。半数以上が入院した。

(10月28日21時25分)

社会(10月28日)