国内外ニュース

ハワイ、サイレン試験延期 北朝鮮の脅威想定見直し

 【ロサンゼルス共同】米ハワイ州当局は北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)による核攻撃を想定して11月から実施する予定だったサイレン試験を12月まで約1カ月間、延期した。関係者が28日、明らかにした。

 核・ミサイル開発を強行する北朝鮮の脅威に対する対応の見直しを実施しているのが理由。住民を対象に説明会を行う。

 州当局は毎月初めに津波など自然災害を想定したサイレン試験を行っているが、北朝鮮の核攻撃の際に鳴らすサイレン試験も11月から加える方針だった。

 ハワイは北朝鮮のICBMの射程圏内とみられ、州当局は警報に関する指針を公表するなど対応を強化している。

(10月29日7時31分)

国際(10月29日)