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宮城・塩釜の魚市場が一般開放 家族連れらでにぎわい鉄火丼に列

 一般開放された魚市場でイカのつかみ取りをする男の子=29日、宮城県塩釜市  一般開放された魚市場でイカのつかみ取りをする男の子=29日、宮城県塩釜市
 東日本大震災の津波で被災し今月、建て替え工事を終えた宮城県塩釜市の魚市場が29日、一般向けに開放された。普段は衛生上、客が立ち入れない生魚を扱うエリアも公開され、多くの家族連れらでにぎわった。

 3棟ある魚市場は2階部分でつながれ、デッキから海の景色が一望できるほか、食堂では競りで落とされたばかりの魚も提供する。

 塩釜は生マグロの水揚げ量では全国有数とされる。特設会場では鉄火丼など地元の特産品を販売、長い行列ができた。

 鉄火丼を食べた塩釜市の小学5年千葉悠羽さんは「塩釜のマグロは大好き。脂がのっていておいしかった。また食堂にも行きたい」と笑顔で話した。

(10月29日15時55分)

暮らし・話題(10月29日)