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中国、上海市トップに習氏の側近 陝西省は知日派任命

 左から韓正氏、李強氏、胡和平氏  左から韓正氏、李強氏、胡和平氏
 【上海共同】29日の新華社電によると、中国共産党は最高指導部入りした上海市トップの韓正・同市党委員会書記の後任に、江蘇省トップの李強・同省党委書記を充てる人事を決めた。李氏は習近平国家主席が浙江省トップだった際に同省党委秘書長として支えた習氏の側近。

 李氏の後任には、陝西省トップの婁勤倹・同省党委書記を任命。婁氏の後任には胡和平・同省長が昇格することが決まった。胡氏は1992~95年に東大で土木工学を専攻し博士号を取得した知日派。将来の指導部入りも取り沙汰されている。

 李氏は25日の党中央委員会第1回総会(1中総会)で指導部を構成する政治局員に昇格した。

(10月29日17時06分)

国際(10月29日)