国内外ニュース

宮崎で連合初の女性会長誕生 ゼンセン出身の事務局長

 連合宮崎の会長に選出され、あいさつする中川育江氏=29日午後、宮崎市  連合宮崎の会長に選出され、あいさつする中川育江氏=29日午後、宮崎市
 連合宮崎は29日、宮崎市で定期大会を開き、事務局長の中川育江氏(58)を新会長に選出した。中川氏は「女性がどんどん参画することで労働組合も活性化する。皆さまと支え合い、いろいろな声や視点をすくい上げたい」と抱負を述べた。都道府県ごとにある連合の地方組織で、女性の会長が誕生するのは初めて。

 中川氏は、延岡学園高を卒業後、1977年に旭化成に入社。旭化成労働組合やゼンセン同盟(現UAゼンセン)の役員を経て、2002年に連合宮崎の副事務局長に就任し、13年から事務局長を務めた。

 連合宮崎の会長は、構成員8人でつくる推薦委員会が選んだ人を、大会で承認して決まる。

(10月29日18時41分)

社会(10月29日)