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中小河川に水位計設置を提言 九州北部豪雨で有識者

 内閣府は30日、福岡、大分両県で30人以上が亡くなった九州北部の豪雨災害に関して自治体や住民の避難判断を検証する有識者検討会を開いた。今回の災害では、山間部を流れる中小河川が大きな被害をもたらしたため、検討会は、そうした河川に水位計や監視カメラの設置促進を求める提言を示した。

 今後の対応としては、山間部の中小河川についても、避難勧告などの発令基準の策定を市町村に促すほか、国土交通省が開発を進める低コストの水位計の活用などにより、現地の河川情報の把握を進めることが必要との認識で一致した。

(10月30日12時01分)

社会(10月30日)