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韓国「日本の原爆被害強調過度」 国連委・核廃絶決議棄権で

 【ソウル共同】国連総会第1委員会(軍縮)で27日採択された日本主導の核兵器廃絶決議について、3年連続で棄権した韓国政府は30日までに「特定の国家(日本)の原爆被害問題が過度に強調されている」とする棄権理由を明らかにした。

 韓国外務省によると、実務的な場で棄権理由を説明したことはあるが、公表したのは初めて。北朝鮮の核問題が深刻化する中で棄権したことへの批判を恐れ、同省が28日に国内外のメディアに政府の立場を説明した。

 同決議の採択は今回で24年連続。2015年からは「hibakusha」(被爆者)の表現が使われている。

(10月30日16時55分)

国際(10月30日)